日々の雑感

Happiness Is a ・・・・・2

材木座5号橋トンネル
ここアロハカイロ&フットパラダイスに東京の自由が丘から5年ほど定期的に来てくれている女性がいます。この女性はわが治療院の広報部長じゃないかと言っていいぐらい、鎌倉のあちこちのお店に入ってはアロハカイロ&フットパラダイスのことを宣伝してくれています。

あるお店の人は彼女のことをマーメイドのような美人で、直観力がかなり強いのを一目見ただけでわかったそうです。

その彼女の趣味はグルメとエステとスピリチュアル。

私もそんなスピリチュアル好きの彼女に非常に強い直観力を感じていて、たまに何もかも見透かされているんじゃないか?と感じることしばしばです。

そして最近彼女に言われたのが
「先生は幸せそう!」
私は腰が抜けるかと思うほど、驚きました。

続きを読む

☆おかげさまで10周年☆

2012年11月1日にここ鎌倉の由比ガ浜で開業してちょうど10年になります。
なので、由比ガ浜で開業したのは2002年11月1日。
でも、鎌倉で開業したのはその1年前の2001年6月。
自宅と施術のスペースを併設したやり方です。
その間の1年5ヵ月はテナント探しと更なる開業資金をためるために走り回っていた時期でした。

続きを読む

☆ブレない理由その2☆

前回我が家は買いだめをしない。
いつも通りの生活を少しも変えない。
その理由は鎌倉という街の情報をかなり詳しく知っているから、ということでした。

そして、2番目の理由は骨の髄まで浸み込んだ習慣です。
買いだめをしないというより、出来ない習慣です。

続きを読む

☆ブレない理由その1☆

東北関東大震災から10日ほど経ちました。
身の回りの人でなにやら縁のある人の安否はいかがでしょうか?
さて、震災から少し時間が経ち、私も冷静に自分の身の回りで起きてる事を整理して考えられるようになったのでそんな雑感を少々。

続きを読む

☆引越しバタバタ顚末記その3☆

 前回は 合計金額 四拾弐萬4千百八拾六円也 ¥424、186という請求書が送られてきたという話でした。
内訳は和室6畳、和室3畳、洋室4.5畳、台所、トイレ、風呂、ベランダ、天袋etc 占有面積47.56㎡内の全てを塗り替える(もしくは張り替える)
というものでした。
天井、壁、床・・・ベランダの物干し用にぶら下がってる金属製のフックや手すりまで含めて。
ペンキ塗りの単価は㎡あたり1,460円。
この値段はどんなもんなんだろう?

続きを読む

☆引越しバタバタ顚末記その2☆

 話は前回から続きます。
会社を退職するにあたって、1997年の10月に1ヵ月ほど物件探しをしていたある日のこと。
妻が
「すっごいレトロだけど住み易そうな物件見つけた。」
と報告してきたのです。
場所は文京区大塚。
鉄筋コンクリート4階建てのこんな感じのアパートです。

apartment001.jpg

続きを読む

☆引越しバタバタ顚末記その1☆

 今回の話は前回の話と少しつながりがあります。
前回の話の中で、

----某不動産屋さん
「お風呂修理の件なんですけど。風呂釜を修理するのであれば大家さんにご負担いただきますけどね。風呂釜を全交換だったら借主さんと大家さんの折半と言う事になってますから。契約書にもそうなってますからね。」
この報告を妻から受けた時に私は
「そんなばかな!」
と、絶句したのです。
なぜ絶句したのかと言うと、まだそんな商売をやってるのか?という驚きが大きかったのです。----

続きを読む

☆あたりまえが幸せその2☆

 話は前回から続きます。
10月9日(土)にお風呂が壊れてから、12日(火)メーカーのCさんが来るまでの間はここアロハカイロ&フットパラダイスは
通常営業しています。
担当の人が来る時間には予約をいれず、検査時間の30分前から夫婦のどちらかが自宅待機。
検査の間ずっと立ち会います。

 その折に、妻の居る時に某不動産屋さんから自宅に電話が入ります。
某不動産屋さん
「お風呂修理の件なんですけど。風呂釜を修理するのであれば大家さんにご負担いただきますけどね。
風呂釜を全交換だったら借主さんと大家さんの折半と言う事になってますから。契約書にもそうなってますからね。」

続きを読む

☆あたりまえが幸せその1☆

 私達は『それ』が在る事があたりまえだと思ってます。
『それ』が出来る事が当たり前だと思ってます。
『それ』のなかに何を入れて考えるかは、人の価値観なのでしょうが・・・

さて、今回はバタバタした話を挟んで、日常生活の『それ』が在るというくだらない話と『それ』が出来るという話です。
時は遡って、昨年の10月9日(土)です。
夜、妻が怒りを撒き散らしながら階段を登ってきます。

「どうしたの?」

「お風呂が点かない」

続きを読む

☆心の金利☆

 今回は私がまだサラリーマンだった頃の話です。
その当時私は保険会社の営業職で東京で主に東のエリア(台東、墨田、足立、葛飾等)を担当していました。
そのエリアでよく訪問していた取引先の社長から聞いた話が次のような内容だったのです。

 訪問し、挨拶もそこそこに社長が
「いやぁ~高橋さん、近頃の銀行の金利って奴はー有るか無いかわかんないぐらい低いけど、人の心の金利っていうのは高いねー」
「と言いますと?」
「それがね。俺も忘れていたんだけど...」
と、その社長が話の詳細を教えてくれたのです。

続きを読む