先日、火曜日を半休、木曜日を臨時休業して国民休暇村 紀州加太に行ってきました。
実家の母と妻と私の3人で1泊2日で出かける定例行事となった3回目の小旅行です。
日記
横浜散歩
妻が久々に丸々1日休みが取れるとの事で、「何か休日のイベントを企画せよ」とのご指令を頂き私がどんな企画でもいいですかと尋ねると「良きに計らえ」との事で横浜をぶらぶらする企画を立てました。
最高気温が34℃を超えたとある1日の休日の出来事です。
まず午前中に向かったのは横浜駅西口近くの映画館「ムービル」
大磯散歩
『湘南』という地域はどこら辺なんだろう?という疑問をずっと持っていました。
関西ローカルボーイだった私は70後半~80年代半ばに中学―高校生だったので、パシフィックホテルや岩倉瑞江さんのカフェ「ブレッド&バター」のイメージがあり、茅ヶ崎がその中心地なのかな、などと思っていたのです。
先日、『湘南』という言葉発祥の地大磯に行ってきました。
☆横浜関内をウロウロと・・・☆
先日、所用があって関内から山下公園方面へ歩いてきました。
横浜公園内の横浜スタジアム
☆面白い映画を見てきたよ☆
前回はスパムメールがストーリー展開を持って送って来られたらどうしよう―という私の空想癖を膨らませた話でした。
今回は空想癖つながりで前回の「お母さんより 隆文へ」のメールが送られてきた4月2日に見た映画の話です。
その映画は「LIFE!」
YAHOO!映画のサイトからこの映画の紹介文を転用します。
―凡庸で空想癖のある主人公が未知なる土地への旅を経て変化していくさまを、ベン・スティラー監督・主演で描くヒューマンドラマ―
☆お母さんより 隆文へ☆
私のネット歴はこのブログの関連サイトの開設が2001年12月1日だから、約12年半ぐらいでしょうか。
その間色んなメールを見てきているのですが、昨日4月2日奇妙なメールが届いたのです。
今まで見た中で秀逸な内容なので全文掲示します。
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【タイトル】
お母さんより
【本文】
隆文へ
元気にしてますか?お母さんです。突然のメールでごめんなさい。
あなたの携帯がつながらなかったので、川口君に連絡先を聞いて
メールしました。
お父さんが仕事中で事故に合い、今記念病院に入院してます。
仕事忙しいと思いますが、よかったらお見舞いに来て、顔を見せて
あげてください。
左足の骨折ですんで本当によかったです。ただもうお父さんも歳
なので元気づけてあげてください。きっと喜びます。
あと佐々木君が来月に結婚するそうです。招待状を送りたいので
あなたの新しい住所を教えて欲しいと言ってました。
とにかくメールをみたら一度お母さんに連絡ください。
平日はパートに行ってるので、17時には家にいます。
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これは何だろう?
☆サクラサク?その2☆
今年の冬は大変寒く、春の彼岸までその寒さが続きました。
桜の花は例年よりもずいぶん遅いのかと思っていたのですが、例年より少しだけ遅いペースで花が咲くようです。
昨日は定休日だったので、鶴岡八幡宮の段葛の桜を見てきました。
ここは二ノ鳥居のところ。
5分咲きというところでしょうか。
面白いのが、場所によって咲き方が違うんです。
☆鎌倉ホワイトアウト☆
いや~今日はすごい雪です。
横殴りの吹雪はすぐに人の足跡を消し、一面真っ白な世界に。
鎌倉でのこんな大雪は何年ぶりだろう?
☆司馬遷に遠く及ばず☆
最近ご来院頂いた方にお渡しする私のプロフィールの最後は「歴史小説とバーボンをこよなく愛しています」で締めくくられています。
このプロフィールの通り、毎晩浴びるように酒を飲み、2~3日に1冊のペースで本を読んでいます。読む本のジャンルは医学・健康分野からビジネス書等も読むのですが、1番多いのは歴史物と小説。なので歴史小説が1番数多く呼んでいる事になります。
最近のお気に入り小説家は「北条早雲の軍配者」の富樫倫太郎と「下町ロケット」の池井戸潤。
池井戸潤はドラマ「半沢直樹」でずいぶんブレイクしましたね。池井戸潤の小説の解説でハードボイルド小説の大沢在昌が以前から注目していたこと、小説の構成力等を賞賛していました。
その中で大変興味ある指摘がありました。要約するとこうです。
☆伊豆・小田原旅行記その3☆
宿泊前日までの天気予報では台風17号は本州を縦断の見通し。
静岡も未明から雨-という予報でした。
が、しかし、明けてみれば空は薄曇。
朝食を運んできてくれた、仲居さんも
「天気は何とかもちそうな雰囲気ですね。」
せっかく歴史上の名所があるのに、と後ろ髪を引かれながら、小田原に向け電車に乗ることに。
車中、先程話に出た「疾き雲のごとく」のシーンを思い出します。
―小田原城主 大森氏頼とのかかわりから小田原を攻めるまでの、早雲の話もあったな―
あらすじはこのようなものです。
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