昨日は定休日
    笛田から長谷の辺りをぶらりと散策してきました
    小春日和で日差しが柔らかな午後
      
  
    冬の日差しは角度が低く、ちょうど色づいた銀杏の
    木の葉の立体感が浮き出る様に足を止めました
    中では大勢の鳥の鳴き声
    椋鳥なのかな
    
    葉山あたりにしかないと思っていた無人野菜売り場
    常盤にもあったりします
    料金は左上の箱に入れるシステム
    う~ん のどかな風景だ
    
    場所は変わって長谷
    長谷駅の手前(鎌倉側)から御霊神社方面の風景
    単線の江ノ電はここで行きかいます
    やはり冬のやわらかい日差しが線路内に差し込んで
    いたので写真を撮ったのですが上手く撮れていない
    
    前から不思議だったのですが、坂ノ下や長谷辺りの
    古い家にこの札が張ってあるのです
    ダイブツ 藤沢と書いてあるけれどここは鎌倉の長谷
    だし・・・
    
    これも都内では見かけなくなった木製の電柱
    吉屋信子記念館のそばにある電柱です
    
    と、ここでも発見!電柱にやはり同じような札が
    オオマチ 藤沢 となってる?
    昔の東京電力の担当部署を張り出しているんだろうか?
    鎌倉には住んでみるとガイドブックには載っていない
    ようなレトロな物や変わった風景に出会うことが多々
    あります
    これからも時々そんな風景を載せてゆきます
