鎌倉グルメ

鎌倉あじさい時のランチ

ランチメニュー

先日、昼前に近くのスーパーで4合瓶の日本酒を買おうとレジに並んでいた時です。
後ろから商店街仲間が仕入れの商品を買って私の列の後ろに並ぼうとやってきます。
私はちょっと気まずいな、と思っていました。

なぜなら私がレジの台に置いているのは日本酒1本。
しかも、営業日の昼前です。

続きを読む

鎌倉GWビュッフェ

萬屋店内

昨年年初から1カ月に1度ご来院頂いているその男性はいつもスーツをビシッときめ、靴やカバンの小物にもこだわりのあるお洒落でさわやかな方です。

帰り際にその男性がこうご説明してくれました。

男性 「去年お越し頂いた1周年感謝祭を今年もやりますよ。今年はビュッフェスタイルで、宴会で好評の○○おかわりし放題、△△食べ放題、樽酒の白雪飲み放題です。」

私 「いつなんですか?」

男性 「5月3・4・5日です。」

その男性をお見送りした後、私は「3・4・5日。樽酒飲み放題。」

「3・4・5日。樽酒飲み放題。」と繰り返しつぶやきながらカレンダーに近づきます。

何曜日だ?

木・金・土曜日! ガクッ~ 全部営業日か~ でも、時間を強引に作って予約して行ってきました。萬屋本店の2周年の感謝祭に。

続きを読む

Happy birthday in Arashida

先日、誕生日を祝うためにスペイン料理のレストランへ行ってきました。

店名はArashida

場所は六地蔵交差点から15メートルほど和田塚駅方面に向かった山口ビルの2階にあります。

イベリコ豚

注文したのは、ショートコースにアラカルト1品とワイン2杯です。

続きを読む

☆鎌倉散歩その17☆

今年は台風が多い年でした。

ここ鎌倉も台風の直撃がいつもの年より多く、木の葉は紅葉する前に潮風でチリジリになってます。

先日、北鎌倉に立ち寄ったのですが、期待をしていなかった紅葉の風景に思わず足をとどめました。

2013kitakamakura01

続きを読む

☆鎌倉ちょい呑みフェスティバル☆

前回のブログ記事の出だしは―最近ご来院頂いた方にお渡しする私のプロフィールの最後は「歴史小説とバーボンをこよなく愛しています」で締めくくられています。このプロフィールの通り、毎晩浴びるように酒を飲み、2~3日に1冊のペースで本を読んでいます―でした。

で、今回も毎晩浴びるように酒を飲み、という生活の一端の話になります。

そのイベントの存在を知ったのは、妻が一人で「カフェ 鎌倉美学」に夕食を食べに行った時、お店の方からこのイベントを教えてもらったそうです。

 
続きを読む

☆Happiness Is a・・・・・☆

村上春樹がその才能を絶賛した片岡義男の小説に「幸せは白いTシャツ」というものがあります。
主人公の女性が新品のパッケージからTシャツを取り出し、真新しいTシャツを着たその瞬間に幸せを感じ、この気持ちを表現するために自分に何の行動が必要か考えバイクで放浪の旅に出る・・・という内容だったかな。
約30年前の1982年の作品なのでぼんやりとした記憶でしかないのですが。
洗練されたアメリカ人が描くような小説でしたので、当時の私はこのTシャツはBVDではないだろうな、Hanes かな FRUIT OF THE LOOM かもな、と思ったものでした。 続きを読む

☆旨いめしが喰いたい☆

 私もそこそこの量のお酒を毎日飲んでます。
(人によると浴びるほど飲んでるそうですが・・・)
晩酌で日本酒を、その後就寝まで歴史小説を読みながらだらだらとバーボンを飲む習慣のことなのですが、最近困った事があるのです。
それがタイトルにもある通り炊き立てのご飯が美味しく、楽しみの晩酌の日本酒を早めに切り上げてでも『めしが喰いたい!』のです。
それはなぜかというと特別な新米を手に入れたわけではなく、美味しいご飯の炊き方を知ったからなのです。

  続きを読む

☆鎌倉美味いもの自慢その2☆

 鎌倉駅東口から若宮大路まで出て逗子側の歩道を海に向かって進むと農協直売所があります。(通称レンバイ)
ここの野菜も新鮮で美味いのですが、そのそばにあるカウンター席のみの「焼き鳥屋秀吉」
ここの焼き鳥は何でも美味いです。

 とくにお勧めはビントロ串!
何のどこの肉かはお店で聞いてみて下さい。
運が良ければ寡黙なご主人(ご主人のお名前が秀吉らしい…)が説明してくれるかも。
店内にはサザンの曲がよく流れてます。
見知らぬお客さん同志が気軽に話ができる雰囲気も○です。
火曜定休。
ビントロですよ、ビントロ。

☆鎌倉美味いもの自慢その1☆

 材木座バス通りの九品寺ーくほんじーを越えて光明寺に行くまでの間に前田燃料氷店という看板のかかったしらす店があります。
ここのしらすは美味いっ!!温かいご飯にここのしらすだけをかけて食うと、何杯でもご飯が食べられるぐらい美味いです。

 ここのしらすは店主で漁師の前田さんが毎朝材木座海岸から(砂浜から!)船を出してしらす漁をし、採れた物をすぐ茹で上げたものが売られてます。この漁師さんは「湘南スタイル」という雑誌に出てて自分の仕事に対するコメントをしてるのですが、それがまたかっこいいのです。

続きを読む